―入社した決め手はなんですか？
事業内容や扱っているプログラミング言語、成長への機会など、とても好印象なポイントは多々あったのですが、最終的な決め手は「会社の雰囲気」です。

最終面接時の雰囲気がフランクでとても話しやすく、今までの就活で体験してきた面接のイメージが覆りました。
そして、自然と「あ、この方たちと一緒に働きたいかも」と思いました。
内定をいただいた直後には入社を決意していました。
実際、お仕事をしながら職場の雰囲気がとても心地いいなと感じています。
事業内容やビジョンなどのマッチも大事ですが、こういったフィーリング的な要素も重要だと個人的には思います。

―ダイアログに入社してからのご自身の成長について、具体的な変化や学びを教えてください。
技術面ですが、複数の言語（PHP,C#,Dartなど）を使用して、最初から最後までを自力で開発を達成できる自走力がついたと感じています。

入社前は、業務で使用している言語が未経験だったのですが、一部の言語に関しては人に教えられるレベルにもなりました。
あとは、開発を通して、ユーザー目線での要望の理解や業界知識をしっかりと理解した上でビジネスロジックに落とし込む必要性など収穫もたくさんありました。
入社1年で想像よりも多くの学びや裁量権をいただいたことはとても幸運だと思っています。

いずれ、スペシャリストかPM方面のどちらかでキャリアを選ぶ必要があるなと漠然と思っていたのですが、上記のような成長を通して、自分がどちらの方面にいきたいかの指標がより明確になってきたと考えています。

―今後の目標についてはどのように考えていますか？
今までのご質問で一部目標について述べましたので深堀すると、短期的には弊社のモバイル領域のテックリードになるのが目標です。
サービスや品質をもっとよくするにはどうすれば良いかさらに追求していきたいと考えています。
長期的な目標についてはまだ明確には決まっていません。

キャリア目標については先ほど述べた通り、どちらの方向性でいけば良いか正直迷っているというのが現状です。
この辺りは下流だけでなく、要件定義など上流工程も経験した上で判断していきたいなと考えています。

―株式会社ダイアログの好きなところを教えてください。
色々ありますが、特に好きなところは「新しいことに挑戦している」ところです。

会社のビジョンにもある通り、主力サービスである「mimosa・sirius」を皮切りに、ダイアログは物流業界のあらゆる領域をITでサポートしていこうとしています。
それに合わせてロボットやAIなどに代表されるような様々なサービスとの新規提携が現在進行形で生まれており、結果的に開発内容が多岐にわたるところが気に入っていますね。
開発に関しては気になるものはなんでもやってみたいと思う性分なので、働く中でいつもワクワクしています。

―未来の仲間へ一言メッセージをお願いします。

「レガシー産業をITでもっと面白くしたい」「早く成長したい」と考えている方にとって、ダイアログは絶好の機会をいただける企業です。

ぜひ一緒に働きましょう！