株式会社ダイアログのクラウド型倉庫在庫管理システム「W3 mimosa」が「IT導入補助金2024」の対象に認定されました。
株式会社ダイアログ(本社:東京都品川区、代表取締役:方志嘉孝)は、2024年5月15日、経済産業省が推進する「IT導入補助金2024」の支援事業者として認定を受けたことをお知らせいたします。
この度の認定により、補助対象の中小企業・小規模事業者に該当する企業において、当社が開発・提供する、クラウド型倉庫在庫管理システム「W3 mimosa(ミモザ)」導入にかかる費用の費用の50%(最大60万円)を補助金として申請することが可能となります。
今回は、IT導入補助金2023に続き3回目の採択となっており、引き続き支援事業者としてより多くのお客様の業務改善・事業拡大に貢献してまいります。
◎IT導入補助金とは
経済産業省による中小企業・小規模事業者など向けにITツールの導入を支援する制度。ツール導入経費の一部を補助金として交付し、事業展開・拡大をサポートすることを目的としています。
IT導入補助金2024サイトURL:https://it-shien.smrj.go.jp/
◎W3 mimosaとは
ビジネスのフェーズに合わせて必要な機能をカスタマイズなしで即時導入可能なサービスとして作ったSaaS型在庫・倉庫管理システム。スタートアップから大企業まで、事業規模の変化に適応させながら、使用する機能を選択できる、ビジネスの伴走者のようなシステムがコンセプト。
サービスサイトURL:https://www.dialog-inc.com/service/w3-wms/
◎W3 mimosaの特徴
・高機能
複数拠点の一元管理可能な統合ユニット機能をはじめとする150以上の機能を標準搭載しており、使いたい機能を選んで使い始める事が可能。40以上の販売管理システム、配送管理システムとの連携実績もあり導入がスムーズ。
・最適
物流・製造・アパレル・ECなどtoC、toB向けに業界別テンプレートを完備しているため、業務の標準化が可能。不要な機能は一切ないため、低コストで利用可能。
・最短導入
ノンカスタマイズで即時導入可能。最短1週間で利用開始。ビジネス拡大による拠点増加など、あらゆる需要変動に合わせて、物流システム網を素早く構築することが可能。
■株式会社ダイアログとは
「ロジスティクス」×「IT」をベースに総合物流ソリューションを提供する株式会社ダイアログ(本社所在地:東京都品川区、代表取締役:方志 嘉孝)はクラウド型倉庫在庫管理システム「W3」を中心に、ロジスティクス分野に対して戦略企画、業務改革コンサルティング、WMSやシステム開発等によるDX化から倉庫運用までEnd to Endで提供しています。2013年に設立し現在10周年を迎え、これまでの利用顧客数は500社超となっています。
■お問合せ先
株式会社ダイアログ
メールアドレス:yamamoto@dialog-inc.com